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企業情報
社長挨拶
Greeting
私たちは「たまご」という、食品の中でも最もベーシックな食材を皆さまにお届けすることで歩んでまいりました。
安全で美味しい「たまご」をつくるために、農場を自然豊かな山間部にもとめ、自然の恵みをたっぷりと受ける立地条件と処理工場との有機的なネットワークで、新鮮な「たまご」を新鮮なまま皆さまのお手もとまでお届けする事に鋭意努力を続けております。
多様化するニーズと、ますます厳しく求められる安全への配慮にも万全の体制づくりでお応えし、これからも安心・安全の追求はもとより食のベーシックを大切に、ゆっくりではありますが着実に歩んでまいります。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
坂本産業株式会社
代表取締役社長 坂本修三
会社概要
Outline
- 社名
- 坂本産業株式会社
- 所在地
- 岡山県笠岡市走出670−1
- 創業
- 昭和20年12月
- 設立
- 昭和39年6月1日
- 資本金
- 7,000万円
- 代表者
- 坂本修三
- 社員数
- 280人(グループ計)
- 事業内容
- 鶏卵・飼料販売・採卵養鶏
- 取引銀行
- 中国銀行・日本政策金融公庫
沿革
History
- 昭和 20年
- 坂本勉商店として創業。鶏卵と飼料の取り扱いを開始。
- 39年
- 法人に改組。商号を坂本産業株式会社とする。
- 46年
- 県下鶏卵業界に先駆けて鶏卵GPセンターを建設。
- 47年
- 採卵事業に本格参入。
- 58年
- 現本社地(20,000m2)に鶏卵GPセンター・割卵工場・出荷ターミナル並びに飼料の配送基地を集約し物流の合理化を図る。
- 61年
- 田頭農場を開設して雛の自家育成を開始し、同時に採卵農場の整備にも着手し、システム化を図る。
- 62年
- 成羽インライン農場を開設。
- 平成 4年
- 上下育雛場を開設して自家育成体制の整備を図る。
- 8年
- 業界に先駆け検査センターを開設してHACCP方式を取り入れる。
- 10年
- 大仏研修センター開設。
- 11年
- 新世代のシステム鶏舎の開設に着手(阿部山、明治など)。
- 13年
- 田頭農場改築。育成の新システム化と増強を図る。自家育成体制を確立。
- 14年
- 本社GPセンターのHACCP対応化を図るために工場を改築拡張し、事務所を新築移転する。蒜山農場開設。
- 16年
- 本社事務所、GPセンター、検査センターでISO9001:2000認証取得。
キューピータマゴ株式会社と提携の割卵工場を新築移転する(日量30t)。 - 17年
- 本社GPセンターのマシンを5ライン全面更新。
- 18年
- 新タイプの鶏舎に随時改築。
- 19年
- 田頭農場の育雛舎・育成舎を増築。
分社化を実施,坂本産業株式会社を販売専門会社とする。 - 20年
- 樫西GPセンター・杉谷農場開設。
- 22年
- 成羽ポートリー株式会社を設立。
- 23年
- 成羽GPセンターを新築移設。
- 25年
- 上下農場の育雛舎改築及び増築、田頭農場の育雛舎増築。
- 26年
- 本社独身寮の新築、第二農場の増築。
松田養鶏場第1農場開設。 - 28年
- 成羽ポートリー増設
- 29年
- 本社GP新築移転。大仏有機工場開設。
- 30年
- 松田養鶏場第2農場開設
- 令和 元年
- ISO22000認証取得
- 2年
- FSSC22000認証取得